-多文化共生社会への取り組み-
平成20年(2008年)12月末現在、羽曳野市の外国人登録者数は903人です。これは羽曳野市の総人口(119,742人)の0.75%にあたります。国籍別の内訳では、約60%が韓国・朝鮮、約20%が中国で、全体の約80%を占めています。このうち約8割(羽曳野市の外国人住民全体の約3分の2)は、「オールドカマー」と呼ばれる昭和20年以前さまざまな理由で移住することになった朝鮮半島出身者やその子孫の外国人住民です。近年では、そのオールドカマーも、高齢化による自然減や帰化による日本国籍取得によって、外国人登録者数にあらわれる数字としては少なくなってきています。逆に、労働目的で日本に入国してくる中国・フィリピン等の外国人住民(いわゆる「ニューカマー」)が多くなってきています。
現在、外国人住民の方々が、安心でき、快適に暮らすことができるまちづくりを推進し、地域における多文化共生社会の実現につなげられる「多文化共生推進ボランティア」の募集をしています。
また、市では「情報弱者」となりがちな外国人住民(大半がニューカマー)を少しでも減らすため、『情報の多言語化』事業を中心として以下の取り組みを進めています。
外国人住民向け生活情報誌の配布
〇市内に在住する外国人住民向けに、多言語(英語、中国語、韓国語)で、必要とされる生活関連情報を掲載した「情報誌」を毎月作成し、公共施設等で配布しています。
ようこそはびきのへ+(生活情報冊子)の配布
〇「情報誌」とは別に羽曳野市で生活する上で最低限の情報を掲載した「冊子」を作成しました。現在、市役所において希望者に無料で配布しています。
日本語教室について
○日本語が不自由なまま来日し長期的に滞在する外国人住民向けの日本語教室の運営支援をしています。【8月中は夏休みのため開催していません。】
| 日時 |
毎週月曜日 午後1時30分から午後3時00分 毎週木曜日 午後7時00分から午後8時30分 |
| 場所 |
羽曳野市役所A棟2階会議室 |
| 費用 |
無料 |
日本語の学習に重きをおいて、外国の方とのふれあいや文化交流を通して、お互いの理解と協調ができることをめざしています。
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