ご挨拶                             
                               校長 谷口 勝英 

 本校は、羽曳野市の南の端、富田林市と境を接する位置にあります。
ご多分にもれず都市化が進んできてはいますが、まだまだ周辺には田畑が広がり、遠望すれば、
信貴・生駒から二上山、金剛・葛城に至る山並みが広がった大阪府下にしては、恵まれた自然
環境の中にあります。
 平成5年に開校して、今年で17年目になりますが、子ども達は、恵まれた環境と協力的な地域、
保護者の皆様方のおかげでのびのびと育っています。

 「豊かな心とたくましく生きる力を育む」−自学・共生・チャレンジのできる力の育成−
を学校目標として掲げ、基本的生活習慣の確立、児童会活動の充実、仲間作りを中心とした
生徒指導、チームティーチングや少人数指導、体験的な学習、外部の専門家を招いての授業、
図書館教育を中心とした学習指導の充実、障がい者施設や幼稚園・保育園、地域のお年寄り
などとの交流、文楽やエイサーなどの伝統文化の体験などを通しての豊かな心の育成に力を
入れて取り組んでいます。
 また、本校の特徴として、校区育成協やPTAを中心とした様々な取り組みが行われていることが
あげられます。PTAおやじの会が中心となって、平成11年度には遊具作り、平成19年度には
学校田作りに取り組んでいただきました。本年度は大阪府の施策を受けて、地域の様々な団体
による校庭芝生化をすすめています。さらに、8月には夏祭り、12月にはもちつき大会も行われ、
地域の方々にも楽しんでもらえる行事として、定着しています。
 
 今、子ども達を取り囲む環境は厳しさを増しています。リーマンショック以来の不景気は、
本校児童の生活にも無縁ではありませんが、本校がこれまで築いてきたものの上に立って、
豊かな心と体験に裏打ちされた確かな学力を身につけた子どもの育成に取り組んでいきたいと
考えています。温かい見守りとご支援をお願いします。


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